自由と民主主義の宣言(じゆうとみんしゅしゅぎのせんげん)とは、日本共産党が1976年7月30日の第13回臨時大会において採択した文書である。日本共産党が将来にわたって自由(自由権)と民主主義を擁護・発展させることをうたっている。 「準綱領的文書」と称され、日本共産党の政策・政治路線はこれに従うものとされている。1980年代にはあまり重視されなかったが、東欧における社会主義政権の崩壊を受けて、再び重視されるようになり、1996年に一部改定された。