臧 懋循(ぞう ぼうじゅん、? - 1620年ごろ)は、明の万暦年間に活動した文学家。『元曲選』(元人百種曲)を編纂したことで主に知られる。字は晋叔(しんしゅく)、号を顧渚といった。湖州府長興県の出身。