『聖母のエリザベト訪問』(せいぼのエリザベト訪問、伊:Visitazione)は、イタリアのルネサンス期の画家、ドメニコ・ギルランダイオによる1491年の板上のテンペラ画である。フランス、パリのルーヴル美術館に展示されている。 本作は、後にサンタ・マリア・マッダレーナ・デ・パッツィとして知られる教会のためにロレンツォ・トルナブオーニによって依頼された。