羽黒花 統司(はぐろはな とうじ、本名:千葉 進(ちば すすむ)、1936年3月28日 - 1984年6月3日)は、北海道紋別郡西興部村出身で、かつて立浪部屋に所属していた大相撲力士である。大相撲の黄金時代の1つである「柏鵬時代」に、幕内力士として活躍した。最高位は東関脇(1963年3月場所・1964年7月場所)。現役時代の体格は181cm、125kg。得意手は左四つ、吊り、上手投げ。