紫尾神社(しびじんじゃ)は、鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある神社。旧くは「紫尾山三所権現」と称し古くから祁答院七ヶ郷(山崎、大村、黒木、佐志、藺牟田、宮之城、鶴田)(あるいはこれに入来、永野を加えて祁答院九ヶ郷とも)の総社として尊崇された。北薩(北薩摩)の総鎮守でもある。出水市高尾野町唐笠木の同名神社とともに国史見在社の論社とされる旧県社。当神社の拝殿の下から紫尾温泉の源泉が湧いていることから「神の湯」とも呼ばれている。

Property Value
dbo:abstract
  • 紫尾神社(しびじんじゃ)は、鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある神社。旧くは「紫尾山三所権現」と称し古くから祁答院七ヶ郷(山崎、大村、黒木、佐志、藺牟田、宮之城、鶴田)(あるいはこれに入来、永野を加えて祁答院九ヶ郷とも)の総社として尊崇された。北薩(北薩摩)の総鎮守でもある。出水市高尾野町唐笠木の同名神社とともに国史見在社の論社とされる旧県社。当神社の拝殿の下から紫尾温泉の源泉が湧いていることから「神の湯」とも呼ばれている。 (ja)
  • 紫尾神社(しびじんじゃ)は、鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある神社。旧くは「紫尾山三所権現」と称し古くから祁答院七ヶ郷(山崎、大村、黒木、佐志、藺牟田、宮之城、鶴田)(あるいはこれに入来、永野を加えて祁答院九ヶ郷とも)の総社として尊崇された。北薩(北薩摩)の総鎮守でもある。出水市高尾野町唐笠木の同名神社とともに国史見在社の論社とされる旧県社。当神社の拝殿の下から紫尾温泉の源泉が湧いていることから「神の湯」とも呼ばれている。 (ja)
dbo:address
  • 鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾十良2164 (ja)
  • 鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾十良2164 (ja)
dbo:alias
  • 紫尾山三所権現 (ja)
  • 紫尾山三所権現 (ja)
dbo:buildingEndYear
  • 0522-01-01 (xsd:gYear)
dbo:thumbnail
dbo:wikiPageExternalLink
dbo:wikiPageID
  • 452715 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 3440 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 88535138 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:iso
  • JP-46 (ja)
  • JP-46 (ja)
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
prop-ja:例祭
  • 0001-10-19 (xsd:gMonthDay)
prop-ja:別名
  • 紫尾山三所権現 (ja)
  • 紫尾山三所権現 (ja)
prop-ja:創建
  • 伝孝元天皇朝 (ja)
  • 伝継体天皇16年(522年) (ja)
  • 伝孝元天皇朝 (ja)
  • 伝継体天皇16年(522年) (ja)
prop-ja:名称
  • 紫尾神社 (ja)
  • 紫尾神社 (ja)
prop-ja:地図
  • Japan Kagoshima (ja)
  • Japan Kagoshima (ja)
prop-ja:所在地
  • 鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾十良2164 (ja)
  • 鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾十良2164 (ja)
prop-ja:画像
  • 285 (xsd:integer)
  • 紫尾神社 (ja)
prop-ja:社格
  • 国史見在社 (ja)
  • 旧県社 (ja)
  • 国史見在社 (ja)
  • 旧県社 (ja)
prop-ja:祭神
  • 鵜葺草葺不合命 (ja)
  • 彦火火出見尊 (ja)
  • 瓊瓊杵命 (ja)
  • 鵜葺草葺不合命 (ja)
  • 彦火火出見尊 (ja)
  • 瓊瓊杵命 (ja)
prop-ja:経度分
  • 25 (xsd:integer)
prop-ja:経度度
  • 130 (xsd:integer)
prop-ja:経度秒
  • 47.500000 (xsd:double)
prop-ja:緯度分
  • 58 (xsd:integer)
prop-ja:緯度度
  • 31 (xsd:integer)
prop-ja:緯度秒
  • 28.400000 (xsd:double)
dct:subject
georss:point
  • 31.974555555555554 130.4298611111111
rdf:type
rdfs:comment
  • 紫尾神社(しびじんじゃ)は、鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある神社。旧くは「紫尾山三所権現」と称し古くから祁答院七ヶ郷(山崎、大村、黒木、佐志、藺牟田、宮之城、鶴田)(あるいはこれに入来、永野を加えて祁答院九ヶ郷とも)の総社として尊崇された。北薩(北薩摩)の総鎮守でもある。出水市高尾野町唐笠木の同名神社とともに国史見在社の論社とされる旧県社。当神社の拝殿の下から紫尾温泉の源泉が湧いていることから「神の湯」とも呼ばれている。 (ja)
  • 紫尾神社(しびじんじゃ)は、鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある神社。旧くは「紫尾山三所権現」と称し古くから祁答院七ヶ郷(山崎、大村、黒木、佐志、藺牟田、宮之城、鶴田)(あるいはこれに入来、永野を加えて祁答院九ヶ郷とも)の総社として尊崇された。北薩(北薩摩)の総鎮守でもある。出水市高尾野町唐笠木の同名神社とともに国史見在社の論社とされる旧県社。当神社の拝殿の下から紫尾温泉の源泉が湧いていることから「神の湯」とも呼ばれている。 (ja)
rdfs:label
  • 紫尾神社 (さつま町) (ja)
  • 紫尾神社 (さつま町) (ja)
geo:geometry
  • POINT(130.42985534668 31.974555969238)
geo:lat
  • 31.974556 (xsd:float)
geo:long
  • 130.429855 (xsd:float)
prov:wasDerivedFrom
foaf:depiction
foaf:isPrimaryTopicOf
foaf:name
  • 紫尾神社 (ja)
  • 紫尾神社 (ja)
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of