紀 楳亭 (き(の) ばいてい、享保19年(1734年) - 文化7年7月7日(1810年8月6日))は、日本の江戸時代中期に活躍した絵師。与謝蕪村の高弟で師の画風を忠実に継承し、晩年大津に住んだため、近江蕪村と呼ばれた。