第六潜水艇(だいろくせんすいてい、後に第六潜水艦と改称)は、大日本帝国海軍の潜水艇である。 艦級は改ホランド級で、1906年(明治39年)4月5日竣工、1920年(大正9年)12月1日除籍。その後、沈没の際の乗組員の行為が顕彰されたため、海軍潜水学校で展示されたが、第二次世界大戦後に進駐軍によって解体された。