第三次朝鮮スパイ事件(だいさんじちょうせんスパイじけん)とは、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)によるスパイ事件。1955年(昭和30年)6月26日、警視庁摘発(検挙)。北朝鮮工作機関が工作員の獲得工作、大韓民国国軍の情報、日朝貿易開始のための政治・経済情勢等を収集していたことが発覚した。