第8期棋聖戦(だい8き きせいせん) 囲碁の第8期棋聖戦は、1983年(昭和58年)に開始され、前年のに棋聖位を獲得した趙治勲と、挑戦者林海峰本因坊による挑戦手合七番勝負が1984年1月から行われ、趙治勲が4勝2敗で棋聖位を防衛し2連覇を果たした。