第41回衆議院議員総選挙(だい41かいしゅうぎいんぎいんそうせんきょ)とは、1996年(平成8年)10月20日に日本で行われた国会(衆議院)議員の総選挙である。 前回総選挙まで採用されていた中選挙区制に代わり、小選挙区比例代表並立制が導入された。また、野党第1党の新進党は政権交代を目指し、第28回衆議院議員総選挙における日本社会党以来、38年ぶりに定数の半数を超える候補者を擁立した。