第37期王将戦(だい37きおうしょうせん)は、1987年度(1987年1月23日 - 1988年4月22日)の王将戦である。王将戦七番勝負は、南芳一棋聖が中村修王将に4勝3敗で制し、タイトル奪取。初の王将位獲得となった。