第36回アカデミー賞外国語映画賞には計14本の映画が出品された。ノミネートに至ったのはギリシャ、イタリア、日本、ポーランド、スペインの作品であり、フェデリコ・フェリーニ監督によるイタリア代表作『8 1/2』が受賞した。 今回ポーランドとソ連が初の出品であった。