第35功洋丸事件(だい35こうようまるじけん)は、日本漁船第35功洋丸の船主および船長が、ソ連国境警備隊の指示により、日本の国内情報をソビエト連邦に提供していたレポ船事件である。1982年(昭和57年)12月29日、北海道警察検挙。