第21期王将戦(だい21きおうしょうせん)は、1971年度(1971年3月24日 - 1972年3月24日)の王将戦である。王将戦七番勝負は、大山康晴王将が有吉道夫八段に4勝3敗で制した。大山はタイトルを防衛し、9期連続17期目の王将位獲得を果たした。