第13期王将戦(だい13きおうしょうせん)は、1963年度(1963年4月2日 - 1964年4月3日)の王将戦である。王将戦七番勝負は、第3局の時点で大山康晴名人が二上達也王将に3勝0敗で制した。大山はタイトルを奪取し、2期ぶり9期目の王将位獲得を果たした。第4局は指し込み制となり、最終成績は大山の4勝0敗とした。