第103飛行隊(だい103ひこうたい、JASDF 103rd Fighter Interceptor Squadron)は、かつて航空自衛隊北部航空方面隊第2航空団隷下だった戦闘機部隊。千歳基地に所属し、航空自衛隊3番目のF-86D全天候戦闘機を運用する飛行隊だった。1961年(昭和36年)の部隊編成後、1968年(昭和43年)の閉隊までの7年間にわたりアラート任務を実施した。