竹葉瀬(たかはせ、生没年不詳)は、『日本書紀』等に伝わる古代日本の人物で初代上毛野国造。表記は竹葉瀬命、多奇波世君、竹合とも。 上毛野君の祖で、仁徳天皇(第16代)の時に朝鮮へ派遣されたという武将である。