立花 鑑備(たちばな あきのぶ)は、筑後国柳河藩の第11代(公式には10代)藩主。夭折した(本来の)第10代藩主・立花鑑広の同母弟で、その替え玉となる。第9代藩主・立花鑑賢の次男。母は側室の清光院(文子・宝珠山玄琢の娘)。婚約者は山内豊資の養方叔母・兎見(山内豊策の娘)。正室は広島藩主浅野斉賢の娘・加代子。幼名は初め竹千代、後に俣次郎、万寿丸。明治35年(1902年)まで鑑広と別人であることは極秘とされていた。

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  • 立花 鑑備(たちばな あきのぶ)は、筑後国柳河藩の第11代(公式には10代)藩主。夭折した(本来の)第10代藩主・立花鑑広の同母弟で、その替え玉となる。第9代藩主・立花鑑賢の次男。母は側室の清光院(文子・宝珠山玄琢の娘)。婚約者は山内豊資の養方叔母・兎見(山内豊策の娘)。正室は広島藩主浅野斉賢の娘・加代子。幼名は初め竹千代、後に俣次郎、万寿丸。明治35年(1902年)まで鑑広と別人であることは極秘とされていた。 (ja)
  • 立花 鑑備(たちばな あきのぶ)は、筑後国柳河藩の第11代(公式には10代)藩主。夭折した(本来の)第10代藩主・立花鑑広の同母弟で、その替え玉となる。第9代藩主・立花鑑賢の次男。母は側室の清光院(文子・宝珠山玄琢の娘)。婚約者は山内豊資の養方叔母・兎見(山内豊策の娘)。正室は広島藩主浅野斉賢の娘・加代子。幼名は初め竹千代、後に俣次郎、万寿丸。明治35年(1902年)まで鑑広と別人であることは極秘とされていた。 (ja)
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  • 竹千代、俣次郎、万寿丸、鑑広、鑑備 (ja)
  • 常明院叡智紹監大居士 (ja)
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  • 正室:浅野斉賢の娘・加代子 (ja)
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  • 竹千代、俣次郎、万寿丸、鑑広、鑑備 (ja)
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  • 父:立花鑑賢、母:文子(清光院) (ja)
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  • 同母兄の鑑広の身代わりで家督相続し、公式には同一人物とされた。 (ja)
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  • 筑後柳河藩主 (ja)
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  • 立花 鑑備(たちばな あきのぶ)は、筑後国柳河藩の第11代(公式には10代)藩主。夭折した(本来の)第10代藩主・立花鑑広の同母弟で、その替え玉となる。第9代藩主・立花鑑賢の次男。母は側室の清光院(文子・宝珠山玄琢の娘)。婚約者は山内豊資の養方叔母・兎見(山内豊策の娘)。正室は広島藩主浅野斉賢の娘・加代子。幼名は初め竹千代、後に俣次郎、万寿丸。明治35年(1902年)まで鑑広と別人であることは極秘とされていた。 (ja)
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