福知山ドッコイセまつり(ふくちやまドッコイセまつり)は、京都府福知山市で行われる夏祭りである。 「ドッコイセ踊り」で知られる「福知山音頭」は、16世紀ごろ、明智光秀が福知山城の修復工事を行った際、人夫が工事用の石材や木材の運搬に際し「どっこいせ」と掛け声を上げながら作業を行ったとされる起源があるとされる。それ以来400年以上にわたる福知山市の伝統的な文化として親しまれている。