福岡第一飛行場(ふくおかだいいちひこうじょう)はかつて逓信省航空局が福岡県糟屋郡和白村(現在の福岡市東区)雁ノ巣に設置した飛行場。通称・雁ノ巣飛行場(がんのすひこうじょう)。大日本航空によって朝鮮、台湾、中華民国、東南アジアへの路線が運航され、戦前における国内最大規模の民間飛行場であった。