福岡県立嘉穂中央高等学校(ふくおかけんりつ かほちゅうおう こうとうがっこう)は、国道211号沿いの福岡県飯塚市鶴三緒1518番地にあった男女共学の県立高等学校。地元からは「農高」あるいは「中央」と呼ばれて親しまれていたが、福岡県立高校統廃合の実施により2007年(平成19年)3月31日をもって閉校となった。 尚、本校が福岡県嘉麻市に所有していた分校(福岡県立嘉穂中央高等学校嘉麻市立大隈城山校)は統廃合先である福岡県立嘉穂総合高等学校に引き継がれ、2007年(平成19年)度より福岡県立嘉穂総合高等学校嘉麻市立大隈城山校として現在に至っている。