『福寿草』(ふくじゅそう)は、1935年(昭和10年)に製作された日本の無声映画。原作は吉屋信子の小説『花物語』。 タイトル『乙女シリーズ その一 花物語 福壽草』 として、2008年4月26日・5月14日、東京国立近代美術館フィルムセンターで特集上映された。 また2009年7月18日・19日に第18回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭にて上映された。その際、活動弁士の片岡一郎・澤登翠による活弁や、柳下美恵による音楽伴奏も付けられた。