祖谷山一揆(いややまいっき)は、四国国分後に蜂須賀氏(徳島藩)の阿波国支配に反対して発生した土豪層を中心とする一揆。 特に美馬郡祖谷山(現徳島県三好市)での抵抗が激しかったことから「祖谷山一揆」の名称が知られ、また特に激しかった天正13年(1585年)と元和6年(1620年)が知られている。