蜂須賀氏(はちすかし)は、武家・華族だった日本の氏族。蜂須賀正勝(小六)が羽柴秀吉に仕えて大名となり、その息子の家政が1585年に阿波国徳島に入封。江戸時代にも徳島藩25万石の藩主を世襲し続け、維新後には華族の侯爵家に列した。