『磔刑』(たっけい、伊: Crocifissione, 英: Crucifixion)は、アンドレア・マンテーニャによって1457-1459年の間に描かれた、サン・ゼーノ教会(ヴェローナ)高祭壇のための大型の祭壇画(下の画像を参照)に付属する裾絵 (プレデッラ) 中央部のパネル画である。祭壇画は、その修道院の修道院長であるグレゴリオ・コッレールによって委嘱された。作品は、現在パリのルーヴル美術館にある。