破邪の御太刀(はじゃのおんたち)は、江戸時代(19世紀)に作られたとされる日本刀(大太刀)である。山口県下松市の市指定有形文化財に指定されており、同市の花岡八幡宮が所蔵する。全長465センチメートル、重量75キログラムと日本一大きい日本刀と言われている。