砂漠の嵐作戦(さばくのあらしさくせん、英語: Operation Desert Storm)は、湾岸戦争においてアメリカ軍が行った軍事作戦。クウェートを占領するイラク軍に対して、国際連合安全保障理事会決議678に基づき、アメリカ軍を中心とする多国籍軍が軍事力を行使したもので、43日間の空爆と100時間の地上戦によってイラク軍は敗走した。