直江津捕虜収容所事件(なおえつほりょしゅうようじょじけん)とは、太平洋戦争中に現在の新潟県上越市に所在した第四分所においてオーストラリア人捕虜が虐待を受けた事件。戦後、収容所の警備員8名が捕虜虐待を理由にBC級戦犯とされて、横浜軍事法廷にて死刑判決を受けて処刑された。