益田 遇所(ますだ ぐうしょ、男性、寛政9年(1797年) - 安政7年3月16日(1860年4月6日))は、江戸時代後期に江戸で活躍した日本の篆刻家である。 本姓は山口氏であったが益田家の養子となる。名は粛、字は士敬、遇所は号で別号に浄碧居がある。江戸の人。