益田 勤斎(ますだ きんさい、明和元年(1764年) – 天保4年 5月23日(1833年7月10日))は、江戸時代中期から後期の日本の篆刻家である。 名は濤、字を万頃、号は勤斎の他に雲遠・浄碧がある。通称重蔵。江戸の人。