留守第3師団(るすだいさんしだん)は、日本陸軍の第3師団が名古屋から離れているときに、防衛・徴兵等の事務を継続するために置かれた臨時の部隊である。1894年から1945年まで、第3師団不在時に断続的に設けられた。