『現金に体を張れ』(げんなまにからだをはれ、The Killing)は、スタンリー・キューブリック監督のハリウッド映画第1作となった、1956年製作のアメリカ映画である。 一滴の血も流すことなく、大金獲得のための犯罪計画を立案した主人公が破綻に至るさまを描いたフィルム・ノワールの1作である。 1970年11月7日、テレビ朝日「土曜映画劇場」で『華麗なる完全犯罪 競馬場現金強奪作戦』の題名でTV放送されたことがある。