王シフト(おうシフト)は、読売ジャイアンツの王貞治が打席に立った際、対戦チームが敷いたシフト。特に、広島カープ(現・広島東洋カープ)の白石勝巳監督(当時)が1964年頃に考案した配置に対してこの呼称を用いる。