猿之助十八番(えんのすけ じゅうはちばん)は、三代目市川猿之助が昭和63年(1988年)に撰した澤瀉屋・市川猿之助家のお家芸。 1. * 『金門五山桐』(きんもん ごさんの きり) 2. * 『義経千本櫻・忠信編』(よしつね せんぼん ざくら・ただのぶ へん) 3. * 『金幣猿島郡』(きんのざい さるしま だいり) 4. * 『加賀見山再岩藤』(かがみやま ごにちの いわふじ) 5. * 『南総里見八犬伝』(なんそう さとみ はっけんでん) 6. * 『小笠原諸礼忠孝』(おがさわら しょれいの おくのて) 7. * 『雙生隅田川』(ふたご すみだがわ) 8. * 『君臣船浪宇和島』(きみはふね なみの うわじま) 9. * 『慙紅葉汗顔見勢』(はじもみじ あせの かおみせ) 10. * 『二十四時忠臣]』(じゅうにとき ちゅうしんぐら) 11. * 『出世太閤記』(しゅっせ たいこうき) 12. * 『獨道五十三驛』(ひとりたび ごじゅうさんつぎ) 13. * 『天竺徳兵衛新噺』(てんじくとくべい いまよう ばなし) 14. * 『當世流小栗判官』(とうりゅう おぐり はんがん) 15. * 『御贔屓繋馬』(ごひいき つなぎうま) 16. * 『菊宴月白浪』(きくのえん つきの しらなみ) 17. * 『ヤマトタケル』 18. * 『重重人重小町櫻』(じゅうにひとえ こまち ざくら)

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  • 猿之助十八番(えんのすけ じゅうはちばん)は、三代目市川猿之助が昭和63年(1988年)に撰した澤瀉屋・市川猿之助家のお家芸。 1. * 『金門五山桐』(きんもん ごさんの きり) 2. * 『義経千本櫻・忠信編』(よしつね せんぼん ざくら・ただのぶ へん) 3. * 『金幣猿島郡』(きんのざい さるしま だいり) 4. * 『加賀見山再岩藤』(かがみやま ごにちの いわふじ) 5. * 『南総里見八犬伝』(なんそう さとみ はっけんでん) 6. * 『小笠原諸礼忠孝』(おがさわら しょれいの おくのて) 7. * 『雙生隅田川』(ふたご すみだがわ) 8. * 『君臣船浪宇和島』(きみはふね なみの うわじま) 9. * 『慙紅葉汗顔見勢』(はじもみじ あせの かおみせ) 10. * 『二十四時忠臣]』(じゅうにとき ちゅうしんぐら) 11. * 『出世太閤記』(しゅっせ たいこうき) 12. * 『獨道五十三驛』(ひとりたび ごじゅうさんつぎ) 13. * 『天竺徳兵衛新噺』(てんじくとくべい いまよう ばなし) 14. * 『當世流小栗判官』(とうりゅう おぐり はんがん) 15. * 『御贔屓繋馬』(ごひいき つなぎうま) 16. * 『菊宴月白浪』(きくのえん つきの しらなみ) 17. * 『ヤマトタケル』 18. * 『重重人重小町櫻』(じゅうにひとえ こまち ざくら) 猿之助十八番は、そのほとんどが「通し狂言の復活」となっているのが特色である。このうち、通しではない『義経千本櫻・忠信編』と新作の『ヤマトタケル』が色合いを異にしているが、猿之助は平成12年 (2000) にこの二作を 1. * 『太平記忠臣講釈』(たいへいき ちゅうしん こうしゃく) 2. * 『四天王楓江戸粧』(してんのう もみじの えどぐま) の二作と差し替えると発表。さらに平成22年 (2010) にはこれらを改めて自身による新演出を施した演目や新作・スーパー歌舞伎、舞踊の演目を網羅した「猿之助四十八撰」に改めている。 (ja)
  • 猿之助十八番(えんのすけ じゅうはちばん)は、三代目市川猿之助が昭和63年(1988年)に撰した澤瀉屋・市川猿之助家のお家芸。 1. * 『金門五山桐』(きんもん ごさんの きり) 2. * 『義経千本櫻・忠信編』(よしつね せんぼん ざくら・ただのぶ へん) 3. * 『金幣猿島郡』(きんのざい さるしま だいり) 4. * 『加賀見山再岩藤』(かがみやま ごにちの いわふじ) 5. * 『南総里見八犬伝』(なんそう さとみ はっけんでん) 6. * 『小笠原諸礼忠孝』(おがさわら しょれいの おくのて) 7. * 『雙生隅田川』(ふたご すみだがわ) 8. * 『君臣船浪宇和島』(きみはふね なみの うわじま) 9. * 『慙紅葉汗顔見勢』(はじもみじ あせの かおみせ) 10. * 『二十四時忠臣]』(じゅうにとき ちゅうしんぐら) 11. * 『出世太閤記』(しゅっせ たいこうき) 12. * 『獨道五十三驛』(ひとりたび ごじゅうさんつぎ) 13. * 『天竺徳兵衛新噺』(てんじくとくべい いまよう ばなし) 14. * 『當世流小栗判官』(とうりゅう おぐり はんがん) 15. * 『御贔屓繋馬』(ごひいき つなぎうま) 16. * 『菊宴月白浪』(きくのえん つきの しらなみ) 17. * 『ヤマトタケル』 18. * 『重重人重小町櫻』(じゅうにひとえ こまち ざくら) 猿之助十八番は、そのほとんどが「通し狂言の復活」となっているのが特色である。このうち、通しではない『義経千本櫻・忠信編』と新作の『ヤマトタケル』が色合いを異にしているが、猿之助は平成12年 (2000) にこの二作を 1. * 『太平記忠臣講釈』(たいへいき ちゅうしん こうしゃく) 2. * 『四天王楓江戸粧』(してんのう もみじの えどぐま) の二作と差し替えると発表。さらに平成22年 (2010) にはこれらを改めて自身による新演出を施した演目や新作・スーパー歌舞伎、舞踊の演目を網羅した「猿之助四十八撰」に改めている。 (ja)
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  • 猿之助十八番(えんのすけ じゅうはちばん)は、三代目市川猿之助が昭和63年(1988年)に撰した澤瀉屋・市川猿之助家のお家芸。 1. * 『金門五山桐』(きんもん ごさんの きり) 2. * 『義経千本櫻・忠信編』(よしつね せんぼん ざくら・ただのぶ へん) 3. * 『金幣猿島郡』(きんのざい さるしま だいり) 4. * 『加賀見山再岩藤』(かがみやま ごにちの いわふじ) 5. * 『南総里見八犬伝』(なんそう さとみ はっけんでん) 6. * 『小笠原諸礼忠孝』(おがさわら しょれいの おくのて) 7. * 『雙生隅田川』(ふたご すみだがわ) 8. * 『君臣船浪宇和島』(きみはふね なみの うわじま) 9. * 『慙紅葉汗顔見勢』(はじもみじ あせの かおみせ) 10. * 『二十四時忠臣]』(じゅうにとき ちゅうしんぐら) 11. * 『出世太閤記』(しゅっせ たいこうき) 12. * 『獨道五十三驛』(ひとりたび ごじゅうさんつぎ) 13. * 『天竺徳兵衛新噺』(てんじくとくべい いまよう ばなし) 14. * 『當世流小栗判官』(とうりゅう おぐり はんがん) 15. * 『御贔屓繋馬』(ごひいき つなぎうま) 16. * 『菊宴月白浪』(きくのえん つきの しらなみ) 17. * 『ヤマトタケル』 18. * 『重重人重小町櫻』(じゅうにひとえ こまち ざくら) (ja)
  • 猿之助十八番(えんのすけ じゅうはちばん)は、三代目市川猿之助が昭和63年(1988年)に撰した澤瀉屋・市川猿之助家のお家芸。 1. * 『金門五山桐』(きんもん ごさんの きり) 2. * 『義経千本櫻・忠信編』(よしつね せんぼん ざくら・ただのぶ へん) 3. * 『金幣猿島郡』(きんのざい さるしま だいり) 4. * 『加賀見山再岩藤』(かがみやま ごにちの いわふじ) 5. * 『南総里見八犬伝』(なんそう さとみ はっけんでん) 6. * 『小笠原諸礼忠孝』(おがさわら しょれいの おくのて) 7. * 『雙生隅田川』(ふたご すみだがわ) 8. * 『君臣船浪宇和島』(きみはふね なみの うわじま) 9. * 『慙紅葉汗顔見勢』(はじもみじ あせの かおみせ) 10. * 『二十四時忠臣]』(じゅうにとき ちゅうしんぐら) 11. * 『出世太閤記』(しゅっせ たいこうき) 12. * 『獨道五十三驛』(ひとりたび ごじゅうさんつぎ) 13. * 『天竺徳兵衛新噺』(てんじくとくべい いまよう ばなし) 14. * 『當世流小栗判官』(とうりゅう おぐり はんがん) 15. * 『御贔屓繋馬』(ごひいき つなぎうま) 16. * 『菊宴月白浪』(きくのえん つきの しらなみ) 17. * 『ヤマトタケル』 18. * 『重重人重小町櫻』(じゅうにひとえ こまち ざくら) (ja)
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