猿のこぶし結び(さるのこぶしむすび、Monkey's fist)とは、ロープの端の部分に大きな球状のこぶをつくる結び方。モンキー結び、握りこぶし結び、ボタン結び、小袋結びともいう。 1889年、によって初めて図示された結び目である。