猶存社 / 猶存会(ゆうぞんしゃ / ゆうぞんかい)は、1919年8月1日に国家主義者の大川周明や満川亀太郎らが中心となって結成した、天皇制のもとでの国家社会主義を謳い、国家改造を目的とする最初の国家社会主義系右翼団体・国家主義団体・革新派右翼団体である。 急進的国家主義団体の老壮会を母体とする。社名は陶淵明の詩「雖三径就荒松菊猶存」にちなむ。