狩野 春雪(かのう しゅんせつ、慶長19年(1614年) - 元禄4年3月8日(1691年4月6日))は、江戸時代前期に活躍した狩野派の絵師。江戸幕府御用絵師の一つ表絵師・山下狩野家の2代目。春雪は号で、諱は信之、両者を合わせて狩野春雪信之とも呼ばれる。通称は隼人。