牛の角突き(うしのつのつき)とは、新潟県長岡市山古志地域(旧:山古志村)・小千谷市などの「二十村郷」周辺で江戸時代より行われている闘牛の一種である。 国の重要無形民俗文化財に指定されている。2004年の新潟県中越地震で開催が中断されたが、2005年に長岡市では長岡市東山ファミリーランドを、小千谷市では小千谷市白山総合運動場を仮設闘牛場として再開した。