片野 十郎(かたの じゅうろう、天保6年(1835年) - 明治3年(1873年)11月14日)は、幕末の長州藩士、奇兵隊参謀、明治以降は陸軍大佐となり、交野 瑜(かたの さとる)を称した。号は御狩、変名を山本保助。