熊野 義孝(くまの よしたか、1899年5月9日 - 1981年8月20日)は、日本の牧師、神学者。東京神学大学名誉教授。 植村正久、高倉徳太郎によって確立された、日本基督教会の福音理解に本格的神学表現を与えたとされている。新正統主義の立場の神学者であり、日本の代表的なバルト主義者の一人。