熊本饅頭屋夫妻殺人事件(くまもとまんじゅうやふさいさつじんじけん)とは、1956年1月12日に熊本県で発生した強盗殺人事件。被疑者の上告審口頭弁論公判において被告人側弁護人が事実上死刑が相当と主張したことが弁護放棄であると問題になった事例でもある。