熙洽(きこう、1883年 - 1950年)は、清末・中華民国・満州国の政治家。愛新覚羅氏の出身で、太祖ヌルハチの弟の(穆爾哈斉)の末裔である。満州国ではその建国に参加、財政部総長、財政部大臣、宮内府大臣などを歴任した。