湯木 貞一(ゆき ていいち、1901年〈明治34年〉5月26日 - 1997年〈平成9年〉4月7日)は、日本料理の名料亭「吉兆」の創業者。日本文化に対する高い見識を料理に取り入れ、日本料理界の地位向上に貢献し、料理業者として史上初めて文化功労者となった。