湯の口温泉(ゆのくちおんせん)は、山口県美祢市美東町にある温泉。 奈良時代、聖王第3皇子である琳聖太子が、秋吉台に近い当地で効能のある温泉を見つけたことから、その湯の口に吉祥天女を祀った、という伝承がある。