モイセイ河村伊蔵(もいせい かわむら いぞう、1865年11月15日 - 1940年2月5日)は正教会の神品(聖職者)で、明治・大正期に同教会の建築営繕を担った建築家。「モイセイ」は聖名。息子の内井進、また孫のガウリイル内井昭蔵も建築家。