江東城の戦い(カンドンソンのたたかい)は、1219年にモンゴル帝国・東夏国(大真国)・高麗国の連合軍が高麗国領に侵攻していた後遼政権を滅ぼした戦い。モンゴル帝国と高麗国が始めて公的に接触した事件でもあり、この戦闘を経てモンゴル帝国と高麗国は一時的にではあるが友好的な関係を築いた。