江口 孝夫(えぐち たかお、1928年4月3日- )は、日本の国文学者。 千葉県生まれ。東京教育大学東洋文学科卒、東京成徳短期大学教授を務め、1999年退職。上代から近世までの日本文学・日本漢詩を研究し多数の著作を執筆、後年は特に川柳の紹介に力を尽くした。ほか大学入試の参考書も書いた。