永井 尚庸(ながい なおつね、寛永7年(1631年) - 延宝5年3月27日(1677年4月28日))は、江戸時代前期の大名。尚庸系永井家初代。 山城国淀藩主・永井尚政の三男。母は内藤清成の娘。正室は稲葉正吉の娘、継室は太田資宗の娘。子は(長男)、永井直敬(次男)、(三男)がいる。官位は従四位下侍従、伊賀守。