Property |
Value |
dbo:abstract
|
- 『水魑の如き沈むもの』(みづちのごときしずむもの)は、三津田信三による日本の推理小説・ホラー小説。刀城言耶シリーズの第5長編。 単行本は、2009年12月10日に原書房〈ミステリー・リーグ〉より書き下ろしで刊行された。文庫版は、2013年5月15日に講談社文庫より刊行された。装丁は、単行本がスタジオ・ギブ(川島進)、文庫版が坂野公一(welle design)による。装画は単行本・文庫版ともに村田修が手がけている。 2010年度第10回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞する。「本格ミステリ・ベスト10」2011年版(国内部門)3位、『ミステリが読みたい! 2011年版』(国内編)5位、『このミステリーがすごい!』(2011年、国内編)7位など、各種ミステリ・ランキングで上位にランクインしている。 小説家の光原百合は「擬音語や擬態語を駆使し、肌に迫ってくるような描写は本当に怖い」「不可能犯罪を扱った本格ミステリであり、怪異がうごめくホラー小説でもあり、自然の猛威を背景としたパニック小説の要素まで盛り込まれている」「水魑というパワフルな存在をモチーフにしているだけあって、ストーリーを推し進めるパワーがシリーズの中でも特に大きい」と評価している。 (ja)
- 『水魑の如き沈むもの』(みづちのごときしずむもの)は、三津田信三による日本の推理小説・ホラー小説。刀城言耶シリーズの第5長編。 単行本は、2009年12月10日に原書房〈ミステリー・リーグ〉より書き下ろしで刊行された。文庫版は、2013年5月15日に講談社文庫より刊行された。装丁は、単行本がスタジオ・ギブ(川島進)、文庫版が坂野公一(welle design)による。装画は単行本・文庫版ともに村田修が手がけている。 2010年度第10回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞する。「本格ミステリ・ベスト10」2011年版(国内部門)3位、『ミステリが読みたい! 2011年版』(国内編)5位、『このミステリーがすごい!』(2011年、国内編)7位など、各種ミステリ・ランキングで上位にランクインしている。 小説家の光原百合は「擬音語や擬態語を駆使し、肌に迫ってくるような描写は本当に怖い」「不可能犯罪を扱った本格ミステリであり、怪異がうごめくホラー小説でもあり、自然の猛威を背景としたパニック小説の要素まで盛り込まれている」「水魑というパワフルな存在をモチーフにしているだけあって、ストーリーを推し進めるパワーがシリーズの中でも特に大きい」と評価している。 (ja)
|
dbo:numberOfPages
|
- 576 (xsd:positiveInteger)
- 768 (xsd:positiveInteger)
|
dbo:publicationDate
| |
dbo:wikiPageExternalLink
| |
dbo:wikiPageID
| |
dbo:wikiPageLength
|
- 4372 (xsd:nonNegativeInteger)
|
dbo:wikiPageRevisionID
| |
dbo:wikiPageWikiLink
| |
prop-ja:author
| |
prop-ja:followedBy
| |
prop-ja:genre
| |
prop-ja:id
|
- 単行本:ISBN 978-4-562-04541-9 (ja)
- 文庫版:ISBN 978-4-06-277525-0 (ja)
- 単行本:ISBN 978-4-562-04541-9 (ja)
- 文庫版:ISBN 978-4-06-277525-0 (ja)
|
prop-ja:illustrator
| |
prop-ja:pages
|
- 単行本:576 (ja)
- 文庫版:768 (ja)
- 単行本:576 (ja)
- 文庫版:768 (ja)
|
prop-ja:portal
| |
prop-ja:precededBy
| |
prop-ja:published
|
- 0001-05-15 (xsd:gMonthDay)
- 0001-12-10 (xsd:gMonthDay)
|
prop-ja:publisher
|
- 単行本:原書房 (ja)
- 文庫版:講談社 (ja)
- 単行本:原書房 (ja)
- 文庫版:講談社 (ja)
|
prop-ja:title
|
- 水魑の如き沈むもの (ja)
- 水魑の如き沈むもの (ja)
|
prop-ja:type
|
- 単行本:四六判上製本 (ja)
- 文庫版:文庫判 (ja)
- 単行本:四六判上製本 (ja)
- 文庫版:文庫判 (ja)
|
prop-ja:website
|
- 文庫版:水魑の如き沈むもの:講談社文庫|講談社BOOK倶楽部 (ja)
- 単行本:原書房新刊案内 水魑の如き沈むもの (ja)
- 文庫版:水魑の如き沈むもの:講談社文庫|講談社BOOK倶楽部 (ja)
- 単行本:原書房新刊案内 水魑の如き沈むもの (ja)
|
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
| |
dct:subject
| |
rdf:type
| |
rdfs:comment
|
- 『水魑の如き沈むもの』(みづちのごときしずむもの)は、三津田信三による日本の推理小説・ホラー小説。刀城言耶シリーズの第5長編。 単行本は、2009年12月10日に原書房〈ミステリー・リーグ〉より書き下ろしで刊行された。文庫版は、2013年5月15日に講談社文庫より刊行された。装丁は、単行本がスタジオ・ギブ(川島進)、文庫版が坂野公一(welle design)による。装画は単行本・文庫版ともに村田修が手がけている。 2010年度第10回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞する。「本格ミステリ・ベスト10」2011年版(国内部門)3位、『ミステリが読みたい! 2011年版』(国内編)5位、『このミステリーがすごい!』(2011年、国内編)7位など、各種ミステリ・ランキングで上位にランクインしている。 小説家の光原百合は「擬音語や擬態語を駆使し、肌に迫ってくるような描写は本当に怖い」「不可能犯罪を扱った本格ミステリであり、怪異がうごめくホラー小説でもあり、自然の猛威を背景としたパニック小説の要素まで盛り込まれている」「水魑というパワフルな存在をモチーフにしているだけあって、ストーリーを推し進めるパワーがシリーズの中でも特に大きい」と評価している。 (ja)
- 『水魑の如き沈むもの』(みづちのごときしずむもの)は、三津田信三による日本の推理小説・ホラー小説。刀城言耶シリーズの第5長編。 単行本は、2009年12月10日に原書房〈ミステリー・リーグ〉より書き下ろしで刊行された。文庫版は、2013年5月15日に講談社文庫より刊行された。装丁は、単行本がスタジオ・ギブ(川島進)、文庫版が坂野公一(welle design)による。装画は単行本・文庫版ともに村田修が手がけている。 2010年度第10回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞する。「本格ミステリ・ベスト10」2011年版(国内部門)3位、『ミステリが読みたい! 2011年版』(国内編)5位、『このミステリーがすごい!』(2011年、国内編)7位など、各種ミステリ・ランキングで上位にランクインしている。 小説家の光原百合は「擬音語や擬態語を駆使し、肌に迫ってくるような描写は本当に怖い」「不可能犯罪を扱った本格ミステリであり、怪異がうごめくホラー小説でもあり、自然の猛威を背景としたパニック小説の要素まで盛り込まれている」「水魑というパワフルな存在をモチーフにしているだけあって、ストーリーを推し進めるパワーがシリーズの中でも特に大きい」と評価している。 (ja)
|
rdfs:label
|
- 水魑の如き沈むもの (ja)
- 水魑の如き沈むもの (ja)
|
prov:wasDerivedFrom
| |
foaf:homepage
| |
foaf:isPrimaryTopicOf
| |
foaf:name
|
- 水魑の如き沈むもの (ja)
- 水魑の如き沈むもの (ja)
|
is dbo:wikiPageWikiLink
of | |
is prop-ja:followedBy
of | |
is prop-ja:precededBy
of | |
is owl:sameAs
of | |
is foaf:primaryTopic
of | |