水割り(みずわり)とは、カクテルの一種。酒を飲料水で割ったものであり、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒を使うことが多い。単に水割りといった場合、ウイスキーの水割りを指すことが多い。この「割る」という日本語は、サントリー社長の、佐治敬三が考え出したとされる。それまでは、単に「薄める」などと言っていた。